医師紹介
理事長・院長 井尻(椎名)博子
診療科目:産婦人科
経歴
- 1972年9月北海道芦別市生まれ
- 小学生まで札幌市で育つ
- 牛久市立牛久第1中学校
- 茨城県立土浦第一高等学校
- 筑波大学医学専門学群
- 筑波大学大学院人間総合科学科、この際東京大学分子細胞生物学研究所に国内留学
- 研究テーマは「アンドロゲンレセプターの女性生殖器における役割」
- 筑波大学大学院博士課程 博士(医学)取得(博甲第4091号)
- 同学科よりその年最も優秀な研究者に贈られるExcellent Investigator Award授与
- 筑波大学産婦人科、筑波学園病院、水戸済生会病院、筑波セントラル病院等を経て椎名産婦人科
- 現在筑波大学生殖医学グループ(不妊診療)にも所属する
所属学会
- 日本産科婦人科学会
- 日本女性医学学会
- 日本婦人科腫瘍学会
- 日本生殖医学会
- 日本思春期学会
- 日本がん・生殖医療学会
資格等
- 医学博士
- 産婦人科専門医、指導医
- 女性ヘルスケア専門医
- 母体保護法指定医
- 日本思春期学会認定性教育認定講師
- 日本マタニティフィットネス協会認定
メノポーズケアインストラクター
産婦人科を受診するのはどの年代の方でも勇気がいることだと思います。自分自身も生理痛、卵巣腫瘍の手術、高齢出産、母乳のトラブルやホルモンによる体調不良など様々なことを経験してきました。丁寧な診療と分かりやすい説明を心がけて参ります。どうぞ御気軽に御相談下さい。
名誉院長 椎名 美博
診療科目:産婦人科
- 北海道大学卒業
- 医学博士
- 産婦人科専門医
- 臨床細胞学会細胞診専門医(子宮がん)
- 母体保護法指定医
- 新生児蘇生インストラクター
- 子宮癌検診従事者
- 乳癌検診従事者
情報過多の社会の影響を受け、多様の価値観が医療現場に持ち込まれて混乱しかねない現代に、医療の本質を決して見失うことなく、研鑚を続けてきた知識と技術を地道にしっかりと、日々の診療に生かすことを第一義としている。
沿革
- 明治44年
初代椎名宜之により、済生堂 椎名医院として開業。妻 けい(産婆)けいの弟 椎名三郎(海軍軍医少将)は作家大庭みな子の父。 - 二代目
椎名美雄が昭和30年代初めに、現在の牛久の地に移転。 - 三代目
昭和60年、現院長椎名美博の時に「椎名産婦人科」と改名。 - 四代目
現副院長井尻(椎名)博子。